お知らせ

新型コロナウィルス感染拡大防止のための本校での取組

6月22日(月)から通常登校を開始します。

「彩の国 新しい学校生活 5つの安心宣言」のもと、感染防止対策を徹底して実施しています。

なお、次亜塩素酸水の噴霧については、6月1日以後、実施を取りやめております。

 

埼玉県立学校では新型コロナウィルス感染拡大防止のため、5月6日まで臨時休校となっております。

なお、現在は週1回に登校できる日を設け、児童生徒の学習支援や健康管理等の観点から教育活動を継続しております。

登校ができる日における教育活動は、多くの会社様の御支援の下、感染拡大防止のための対策を講じて実施することができました。

・会議などは最小限にとどめ、実施する場合も席の間隔を広く開けて行っています。

・常時換気を行うとともに、空気が流れない場所は次亜塩素酸水を噴霧し、空間消毒を行っています。

・青梅市の奥多摩建設工業(株)様より、大型噴霧器3台と次亜塩素酸水精製装置を無償でお貸しいただきました。

 

・この精製装置で空間除菌用、手指消毒用といった異なる濃度での次亜塩素酸水を精製することができます。

 ・ふじみ野市の(株)ライフバディ様より、埼玉りそな寄贈品付CSR私募債の寄贈先として本校に次亜塩素酸水の精製に必要となる補助液50リットルを無償で提供いただきました。

 

・家庭用の超音波加湿器により次亜塩素酸水を事務室前で噴霧しています。マスクをかざせば除菌することもできます。

 

・また、入間市の(株)バンセイ様より、マスクが必要な場面が多い学校内の活動で使用していただければとマスク1,000枚を寄贈いただきました。

 

このたびは、これらの取組実施にあたり多くの皆様の御賛助により、子供たちのための教育環境を整えることができました。教職員・保護者一同、心より感謝申し上げます。