全校の出来事

2023年4月の記事一覧

小学部こあらグループ 「すてきなぼうしやさん」

 

 小学部のこあらグループでは、「すてきなぼうしやさん」をやっていました。

 森の中の素敵な帽子屋さんには、 色も形も様々な可愛い帽子がたくさんあります。

 最初にやって来たのはうさぎさん、「ぼうしをください」

 うさぎさんにはどの帽子が似合うかな?

 そして次々に動物たちがやってきます。

 ぼうしやさんは、みんなにぴったりのぼうしをえらんでくれます。

 さてさて、お客さんがやって来ました。

 ここは、もりの なかの ぼうしやさん。
 すてきな ぼうしが たくさん あると、ひょうばんの ぼうしやさんです。

 すてきな すてきな ぼうしやさん。
 あなたに にあいの ぼうしは どれ?

 あなたに にあいの ぼうしなら・・・ きっと、これです。

 「ありがとう!!」

 またのお越しをお待ちしております。

 みんな上手にできました。

 「パネルシアター」も、みんな話をよく聞いたり、見ていたりしていました。

 

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小学部うさぎグループ「体育」

 

 小学部のうさぎグループでは、自活2室で体育の授業を行っていました。

 それぞれ課題が異なるので、ウォーカーで、移動して坂道を越えて、黄緑のきれいな布にタッチしてゴールの児童と、

 坂道を四つ這いで移動して登り、トンネルをくぐってゴールの児童と、二つのコースに分かれて取り組んでいました。

 二人ともゴールに向かって、がんばっていましたね。

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日本地図

 小学部4年1組の社会では、「埼玉県の地形を調べよう」という学習を行っていました。

 県の西側は、山地

 県の東の方は、平地で市街地、田畑がある。

 埼玉には、海岸がないなどを、地図を見たりして確かめていました。

 また、日本の立体地図に児童は興味津々、それに触れ凹凸を感じるなど、日本の地形について理解を深めていました。

 

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かこさとしさん

 かこ さとし(加古里子)さんのことは、多くの方が知っているかと思いますが、本名は中島 哲(なかじま さとし)といい、1926年福井県武生市(現在越前市)に生まれ、東京大学工学部応用化学科を卒業されました。

 日本の絵本作家、児童文学者、工学博士、技術士(化学)で、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、『うつくしい絵』、「だるまちゃん」シリーズ、『とこちゃんはどこ』、「かこさとしからだの本」シリーズ、『伝承遊び考』など600点余あります。

 かこさとしさんですが、いろんな言葉も残しています。

〇 娘さんが父親である かこ さとし さんのことを、

「どんな小さなことも『ありがとう』と言ってました」

〇「生きていくというのは、本当にとても、うんと面白いこと、楽しいことです」

〇「僕は子どものことはみんな、子どもたちから教わっていたんです」

〇「一ミリずつ前進」

〇「嘘をつかない生き方、自ら考え行動して、自ら発見する生き方をしてほしい」

〇「大人は子どもになんでも教え込むのではなく、子どもが気づき、発見するきっかけになるよう、導いていくのが役目」

〇「子どもは未来の世界に生きる人です。だから身体と心を鍛え、困ったことを切り拓く賢い知恵とたくわえ、考えを深めてゆくよう、あなたも私も努めていきましょう」

 

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小学部 アイスグループの「ABC」

 小学部のアイスグループの教室から、「grape(ブドウ)」という言葉が聞こえてきました。

 教室に入ると、さらに

 「gorilla(ゴリラ)」

 「girl(少女)」

 「goat(やぎ)」・・・

 とっても楽しそうに、

「G」からはじまることばを言ってました。

 みんなとても発音がよいのです。

 

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