全校の出来事

2023年9月の記事一覧

人を信じること

 『信じる』とは、「少しの疑いも持たずにそのこと。本当であると思うこと。」「自分の考えや判断が確実であると思う。 確信する。」「相手のことばや人柄に偽りがないものと思うこと」と辞書には記してあります。

 男子バスケ日本代表のトム・ホーバス監督は、選手に「ビリーブ(信じる)」を言い続けてきたようです。

 みなさんもご承知のとおり、バスケットボール男子ワールドカップで、日本が来年のパリ五輪出場権を獲得しました。自力での出場は48年ぶりだそうです。

 ホーバス監督は、女子代表を率いて東京五輪で、銀メダルを獲得しました。

 そして、ホーバス監督がずっと続けた「信じる力」が、日本のバスケットにまた勢いをもたらしました。

 ゲーム後、ホーバス監督は「いやあ 決まった。勝って本当に嬉しい。みんなが目標を決めて、みんなが信じた。最後までその気持ちを全員が持っていた。」

 選手たち全員が、自分を信じ、チームメートを信じ、コーチを信じ、みんなを信じてやってきたことが、五輪出場の結果につながりました。

 信じる・信頼することによって、私たちの意欲を膨らませ、秘めていた可能性を広げ、幸せに導いてくれるものだと思います。

 

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前期最終日の様子

 担任から前期に頑張ったことなどの話をして、通知表を渡していました。

 どこのクラスもとてもいい雰囲気で前期のしめくくりをしていました。

 10月2日の後期始業式の日にまた会いましょう!!

 がんばったみんなに大きな拍手を送りたいと思います。

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前期終業式!!

 全員の児童生徒が体育館に集まったのは、何年ぶりでしょうか。

 10時から前期終業式を行いました。

 校歌では、よくみんなが元気よく歌えるよう、指揮者の生徒が全身で表現し、盛り上げてくれました。

 市川校長からは、前期みんなが授業や行事など、たくさんのことを積極的にがんばったことなどについて話がありました。

 また、各学部ブロックの代表の児童生徒からは、特にがんばった授業や楽しかった行事について、後期に頑張ることなどについても発表してくれました。

 さらに児童生徒会からは、全校でうたう歌が「世界に一つだけの花」に決まったことや「ひだか祭のポスター」のグランプリ・準グランプリの発表もありました。

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